まいど!タカ兄です。
先日、我が家に大きな荷物が届きました。 差出人を確認すると
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なんと、荒木講師からです!
早速、箱を開けてみます!!
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何やら、棒のような、オブジェのような。同じものが2つ入っています。
下にもまだ何か入っているようです。
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黒いドーナツ状のものが出てきました。
まだ下に何か入っています。
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また同じものが2つ。これはフタでしょうか??
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全部取り出して並べてみました。
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ダンベルでした。(10kg×2)
細身の私に、「動じない男の秘訣は、厚い胸板、そして強い体幹(コア)から!」という言葉とともに、このダンベルをプレゼントしてくださったのです!
(ちなみにご本人は同じものをウォーミングアップで使っているそうです。)
すみません、前置きが長くなりました。
今日はボディではなく、音楽の体幹(コア)に関するお話です。
先日、新生JBG音楽院第1期となる、2015年10月生の授業がついに始まりました!
新しいカリキュラムでは、全コース共通のコアプログラムからスタートします。
DTM/キーボード/イヤートレーニング/ライティングに関して、ミュージシャンや作曲家として必要最低限のスキルをしっかり身につける期間です。
2ヶ月間に渡って、まずはライティングとDTMの基礎を学びます。
その初回授業に潜入してみました!
新しい先生、侘美講師です。
「ライティング コア」の授業では、楽譜上の表現方法を学び、スケールやコード、リズム表記、ファンクションやモードの基本も習得します。
授業中はとにかく実践!みんな五線紙と戦っています(笑)
こちらは荒木講師。
上手く書くためのちょっとしたコツをアドバイス。
楽譜を書くスキルは、作曲活動をする上で欠かせないものです。
それは自分のためでもありますし、他人と音楽的コミュニケーションをとる上でのマナーともいえるでしょう。
つづいて、DTMです。
「DTM コア」では、Macの基本操作から学び、Logic Pro Xを使って、MIDIデータの入力や、ループ素材の活用法などを習得します。
DTMこそ実践でしょう!
みんなでとにかくMacに触れてみます。
うまくできないところは、その都度、先生がサポートに来てくれるので安心ですね。
DTMに関する基本的な内容とはいえ、最終回にはトラックダウンまで到達しますので、なかなかのボリュームです。
まだMacを買ったばかりの人や、DTMが初めてという人もいましたが、音が鳴るたびにとても楽しそうな表情が印象的な、初回授業でした。
さぁそれでは10月生のみなさん、これから春に向けて、しっかりと体幹(コア)を鍛えましょう!!
完