9月20日(土)開催!このセミナーは終了いたしました
発注タイトル別サウンドアプローチ&プロデュース方法を伝授!
今回のTatshセミナーは、Tatsh氏が過去に行ってきた楽曲制作を実際の例に、「ゲームタイトル別のサウンドアプローチ」をレクチャーいたします。
CROSS×BEATS、beatmaniaIIDX、太鼓の達人、グルーヴコースターなどのリズムゲームを始めとして、数多くのゲームミュージックでファンを魅了し続けるTatshのサウンド構築方法、サウンドアプローチ方法、サウンドプロデュース方法を、惜しみなく伝授いたします。
セミナー概要
自由に自分好みの楽曲を制作するときとは違い、楽曲制作の発注を受けてからはクライアントからの発注内容を加味しつつ、
さらに言えば、クライアントの作品に対して自分からサウンドのアイデアを提案していく事が重要となってきます。
そこで、実際にTatsh氏が過去にどのようなサウンド提案を行ってきたかを、セミナーの中心に据えた講義をお届けいたします。
・クライアントへのサウンド提案
・クライアントが求める音楽とは・・・?
・サウンドクリエイターとしての独自性を打ち出すという事
この様な内容を、
Tatsh氏の楽曲を紹介しながら講義いたします。
どんな楽曲が紹介されるか、それは当日のお楽しみ!
■STEP1
・楽曲発注内容を読み解く考察方法
・時代に合わせた楽曲作り
・リバイバルサウンドへのアプローチ
■STEP2
・プロの制作現場での納期スケジュール
・納期までを逆算した制作スケジュールの調整、目安など。
■STEP3
・引き出しから音楽バリエーションを取り出すという事はどういう事か?
■STEP4
・発注内容・オリジナリティを楽曲内容としてまとめる
■Tatshからのメッセージ
僕が最初に仕事として音楽を作ったときには、クライアントからのダメ出しを山ほど頂きました。
また、beatmaniaIIDXなどの音楽ゲームに開発スタッフとして参加したときには様々な意見を多くのユーザーから頂きました。
ダメ出し、否定的な意見は作家を大きく成長させます。
また、世の中に音楽をリリースすると、自分でも気づかなかった自身の楽曲の魅力を、リスナーからの意見によって、気づかさせてくれる事もあります。
そして、その積み重ね+過去の音楽体験が今の僕のオリジナリティを形成しています。
是非、今回のセミナーがみなさんのオリジナリティを形成するキッカケとなればと思っております。
■こんな人にピッタリ!
・曲のテーマが決められない
・想定したリスナーにピッタリのアプローチで仕上がらない
・まだ清水講師の授業を受けたことがない。
・DTMサウンドアレンジが苦手。
・リズムが弱い。
・サウンドがしょぼい。
・出音が素人くさい。
・とにかく楽曲をレベルアップしたい。
・今ゲームミュージックを作曲している
■特典!セミナー受講料は2014年10月生サウンドクリエイト科の受講料に充当します!
・2014年10月生サウンドクリエイト科「Tatshサウンド実践クラス」に入学された場合は、今回のセミナー受講料を充当いたします。
■持物
・当日の持物は筆記用具のみご持参ください。
・ノートパソコンの持ち込みは自由ですが、参加人数次第ではパソコンを置くスペースが無くなる可能性があります。