JBG音楽院では今後、初心者/未経験者に対応する「入学説明会」だけでなく、経験者/中級者に対するこの「メインPガイダンス」を定期的に行い、音楽制作を志す方へ受講科目の説明やスキルアップのためのアドバイスを行って参ります。ご自身の現在のスキルにあった会にお気軽にご参加ください。
JBG音楽院は、どんな作曲レベルの方でも受講がしやすいように、ステップ学習が可能です。音楽の基礎教養を身につけるコアプログラムや無料初心者セミナーもあれば、中級者向けのメインプログラムや上級者向けのLAB.もあります。
本ガイダンスは、経験者および中級者の方のために、苦手を克服し、今よりもっとスキルアップするためには何を学ばなければならないかを明確にする意義があります。
「メインプログラム」は、作曲/DTM/作詞/ミックス/イヤトレの5講座からなり、1科目で月額2万円台〜受講して頂けます。現代の音楽制作に必要なスキルを「トレーニング型授業」で身につけるため、確実なスキルアップを期待して頂けます。
※下図の「2:コアプログラム(必修コア)」修了レベルの方であれば、「3:メインプログラム」からの受講が可能です。
「これまでの音楽経験で、コアプログラムの内容はクリアしています!」
「とにかく実践で、自分の弱点を補強したい!」
「初心者の域は越えたけど、もっとクオリティを上げたい!」
そんなDTM/作曲経験者の方のために、9月18日(月祝)と23日(土祝)にメインプログラムのガイダンスを開催します!
授業内容はもちろん、身につけられるスキル、効果的な学習方法について、詳しくお伝えします。
また、各講座の「1と2と3の違い」を、実際に授業を受けた人の楽曲が「1修了時」と「2修了時」でどれくらい変化したのかを聴いていただきながら、解説します!
さらに!イヤートレーニングの体験授業も実施!
大ボリュームで充実の3時間。現在の自分のレベルを確かめる意味で音源を持参して頂きご参加ください!
作曲1は、現在のポピュラー音楽の最前線に対応するメロディの書き方テクニックを修得します。
DTM(アレンジ)1では、現場のミュージシャンが実際に演奏する「プレイヤーの思考回路」を学び、楽曲制作の基礎を修得します。
作曲2、DTM2は連動してジャンル別楽曲制作方法を修得します。
ジャンル毎のメロディ、ハーモニー、トラックとサウンドの特徴をつかみます。(ロック/ブルース、洋楽ヒット(ビルボード)、歌謡曲ヒット、J-Pop、R&Bソウル)
作曲3は、作曲テクニックの最前線を学びます。
最も新しいマイナートーナリティ、モードを修得し、世界の一流プロデューサー、デビッド・フォスター、クインシー・ジョーンズ、マックス・マーティン、ナイル・ロジャースのサウンドに迫ります。
(アーティスト例:スティービー・ワンダー、ビヨンセ、マライア・キャリー、マイケル・ジャクソン、セリーヌ・ディオン、ホイットニー・ヒューストン、アース・ウィンド・アンド・ファイヤー、ケイティ・ペリー、テイラー・スイフト、ジャスティン・ティンバー・レイク、アリアナ・グランデ等)
また、映画音楽やサウンドトラック等のインストゥルメンタルを制作するための重要なノン・ダイアトニック・ハーモニーについて学び、コンテンポラリー・フュージョンのサウンドを学びます。
(アーティスト例:ジェフ・ローバー、イエロー・ジャケッツ、スナーキー・パピー等)
DTM3では、作曲3に対応したコンテンポラリーなサウンド表現を実践するべく、Native Instrumentsの音源を駆使したプロダクション・テクニックを学びます。
前半の半年間(イヤトレ1)では、すべてのキーにおけるダイアトニック、クロマチックの音程をトレーニングします。
ハーモニーは2和音、3和音、4和音を聞く、歌う感覚を養います。そして基本的なリズムと奇数拍子のリズムを読むトレーニングを行います。
後半の半年間(イヤトレ2)では、すべてのキーを移調しての楽譜読みを行い、楽曲の調性における音程の役割を感知するトレーニングを行ないます。
ハーモニーはテンションを加えた簡単な5音、6音のコードから、ハイブリッド、コンパウンドといったモダンな作曲には欠かせない複雑なコードの認識能力を高めます。
リズムはハーフタイム、ダブルタイムなどの読み、実際のスコアリーディングなどを通じて経験を積みます。
前半後半すべての授業で、メロディ、リズムのリーディング、ディクテイション(聴き取り)、フレーズ演習を行います。
その他、「作詞1/2」「ミックス&トラックメイキング1/2」についても紹介します!
カリキュラムを監修している荒木講師が直接、各講座の内容を説明します。
イヤートレーニングの体験授業も付いて、もちろん参加費無料!ぜひご参加ください。
※両日とも内容は同じです。