DTMと作曲の学校:【世界標準の作曲法】【DTM/Mix/歌詞/Finale等も学習可】【学費月々3万円台〜】【東京校|大阪校】【週1講義】【社会人90%】【女性40%以上】

講師の紹介

侘美 秀俊 講師

仲間と一緒に音楽を学ぶ、愉しむ機会を大事に

侘美秀俊

私自身、音楽に興味を持ち始めたのが、だいぶ物心ついてからのことでしたので、幼少期の感覚的な音楽トレーニングが不足していた部分を、音楽理論でカヴァーしながら、今日まで音楽と接してきました。
日頃のレッスンを通じて、生徒さん達と曲作りを一緒に進めるにあたって、音楽特有の紛らわしい理屈を、どのような日常の比喩にすれば、曲がりなりにも理解してもらえやすくなるか? そんなことをひたすら考えつつ今日までやってまいりました。

さて「音楽に理論は必要か?」という議論は、今も昔も相も変わらず、リアルでもサイバーでも、盛んにやり取りされております。
もはや、あらゆる価値観と捉え方と年齢に幅がある人間が集まると、永遠に同じ土俵で語ることができないテーマのひとつです。
中でも、必ず引き合いに出される「理論を学ぶと、かえって枠に縛られ、画一化してしまう」という意見。
これに対する私なりの見解として、日本古来から伝わる「守・破・離」という素晴らしい教えを引用しておこうと思います。

古来より、茶道・華道・弓道・柔道・剣道など「道」に伝わる思想です。

「守」:師の教えを忠実に守り、聞き、模倣する段階(修行)
「破」:師の教えを守るだけでなく、自分の考えや工夫を模索し試みる段階(研究)
「離」:師から離れ自分自身の形を作る段階(独自)

音楽と末長く付き合うためには、自ら「破り」、そして「離れる」領域まで、着実にステップアップして欲しいと考えます。
つまりは、最終地点として、理論を身に付けることは、感覚から自由になること、できる限りの可能性・選択肢を手に入れることなのです。

そして、リアルなコミュニケーションが希薄になりつつある現代こそ、仲間と一緒に音楽を学ぶ、愉しむ機会を大事にして欲しいのです。
これからの音楽は、部屋でコツコツやることも必要ですが、外に飛び出すことも、抜きんでるためには重要です。
その実践の場としてJBG音楽院にて、みなさんと一緒に「守」って、一緒に「破」っていきましょう!
これまでも多くの「離」を輩出してきたJBG音楽院で、次世代のクリエーター・ミュージシャンにお会いできることを楽しみにしています。

略歴と実績

略歴

北海道帯広市生まれ。
武蔵野音楽大学卒業。
在学中より室内オーケストラ集団を主宰し、オリジナル楽曲制作と指揮を担当。
生演奏による演劇・舞台・映画・イベントなど合同プロジェクトを多数手掛ける。

近年は音感教育の一環として幼稚園での教育合奏のためのアレンジ・アンサンブル指導や、コンピュータ・ミュージックの講師を務めながら、DTM関連で専門記事や音楽コラムなどの執筆活動もおこなう。

楽譜浄書・編集の経験も長く、幼児向け雑誌、歌謡曲の歌本から、演歌、バンドスコア、ピアノ・合唱、吹奏楽、オーケストラ、現代音楽や商業音楽のレコーディング用スコア、パート譜作成まで、すべてのジャンルの楽譜制作に携わる。

北海道作曲家協会会員

ピアノ・ヴィオラ・ピアニカによるトリオバンド「lx+(ルクス・プラス)」にて演奏活動中。
オリジナルアルバム「花独楽」「Vaudeville」をiTunesStoreにて配信中。

「lx+(ルクス・プラス)」HP
http://www.lx-plus.com/

「HANAKOMA ~花独楽~」 iTunesStore
https://itunes.apple.com/jp/album/hanakoma-hua-du-le/id258519220

「VAUDEVILLE」 iTunesStore
https://itunes.apple.com/jp/album/vaudeville/id642286164

講師の作品

作曲楽曲の提供

  • 陸上自衛隊音楽隊の委嘱作品
  • 国民体育大会や音楽ホール開館記念のファンファーレ
  • 劇場上映映画のサウンドトラック
  • 演劇舞台のための音楽
  • こどものためのオペレッタまで多岐にわたる。

著書

  • 「読んでナットク!デジタル・ミュージックの基礎用語」(共著・音楽之友社刊)
  • 「DTMによるオーケストレーション実践講座」(音楽之友社刊)
  • 「ちゃんとした音楽理論書を読む前に読んでおく本」(リットーミュージック刊)
  • 「マンガでわかる!音楽理論」(リットーミュージック刊)
  • 「できる ゼロからはじめるパソコン音楽制作超入門」(リットーミュージック刊)
  • 「できる ゼロからはじめる楽譜&リズムの読み方超入門」(リットーミュージック刊)
  • 「3つのケーススタディでよくわかるオーケストレーション技法 トランスクライビングからアレンジまで」(リットーミュージック刊)

音楽バックグラウンド

演奏や作曲技術の向上を実感できることの楽しさ

はじめての音楽体験は強烈に記憶があって、小学校3年生の学習発表会「おむすびころりん」の劇中の音楽隊にて「拍子木」を担当したことでしょうか。おそらく単に、人数と楽器があまっただけのことだと思います。
他の楽器隊は、みんな楽譜があったにもかかわらず、わたしには一切与えられてなかったのです。
アドリブ精神が鍛えられたとも言えるでしょうか?
小学校5年生の学習発表会でも楽器隊に選抜され、「ともしび(ロシア民謡)」でトライアングル、「斎太郎節」ではボンゴを担当、ボンゴは、ほとんどソロのようなパートで、相当の度胸とリズム感を鍛えられました。この時点で、音程のある楽器には、なかなか縁がなかったことに気付かされます。『ピッチへの道は一日にして鳴らず』

兄が両親にギターを買ってもらったことに腹を立て、そのかわりにYAMAHAの「ポータサウンド」という、ニチイで投げ売りされていたキーボードを買ってもらうのです。実は、当時としては画期的な「オート・ベース・コード機能」という指一本でコード伴奏ができるという電池駆動のファミリーキーボードで、ここではじめて「和音(コード)」という概念に触れます。
その後は、吹奏楽部で「ユーフォニアム」を担当、ここでも余り物楽器を宛てがわれるのですが、これが音楽大学を目指す契機のひとつになったというのは、思い起こせば感慨深いです。
当時YMOの「ファイアークラッカー」を聴いたときに、あまりのベースループの気持ちよさに、完全に打ちのめされ、ただただシンセサイザーへと走りました。もちろん「DX7」は高価で買えなかったので「V50」という、これまたセールで投げ売りされていたオールインワンシンセを高校入学祝いに買ってもらったのです。ちなみに、当時の愛読書は「FM STATION」と「TECHii(テッチー)」(笑)

音楽理論を学ぶ楽しさは、なんと言っても演奏や作曲技術の向上への近道を、確実に辿っていることを実感できることではないでしょうか。こうして音楽を続けてきて、後進へ伝えていく機会や場所が増えてきたことこそが、私にとっては貴重な経験なのです。

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